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2016年7月22日 (金)

梅雨明け

鳥屋野体育館付近からビッグスワンを望む

1imag0234
7/22撮影 HTC Desire626

先日Tさんにピントと露出を褒められて、全てカメラのおかげと返信したのだけど、
同じカメラを使えば同じような写真が撮れると誤解する初心者の人がいるとまずいので
書いておこうと思う。

完璧なピントと完璧な露出はカメラのおかげだけど、使いこなしが必要。

狙った位置に正確にピントを合わせるにはEVFで部分拡大して合わせる。
私は7倍程度に拡大してトンボの目の先端よりわずかに奥にピントを合わせている。
光学ファインダーでは勘に頼る作業だけど、EVFなら簡単。顕微鏡を見てる感じだ。

カメラブレを防ぐ。せっかく正確にピントを合わせても、カメラがブレてしまっては
元も子もない。

ミラーレスカメラなのでミラーショックは無いのだが、シャッターブレが発生するので
低振動モード(電子先幕シャッター)または電子シャッターを使用する。
被写体が動くと歪みが発生することがあるので動き物には向かないので注意。

レリーズケーブルを使う。またはリモコン。直にカメラのシャッターは押さない。

写りの良い三脚を使う。
何かの本で読んだ。「三脚には写りの良い三脚と、軽い三脚の2種類しかない。」
要は重量のあるしっかりとした三脚ほど写りがいい・・・(ほとんどの場合)
私が普段使っているのはマンフロットの055というタイプの旧型でアルミ3段
別のメーカーの軽量なカーボンタイプもあるが、足元が安定しないなど条件が悪いほど
重量のあるタイプの方がぶれない。

ミラーレスカメラの場合、EVFや背面モニターに表示される画像は、今まさに撮影
しようとしているセンサーの画像なので、イメージに合うように露出を調整する。
カメラ任せの露出が常に正しいとは考えないで、ヒストグラムを見る。
白飛び、黒つぶれ、ピークの偏りを確認。

1枚撮って納得しないで、出来るだけ何枚か設定を変えて撮る。

こんな感じだ。静止している昆虫や花等を正確にピントを合わせてイメージ通りの
露出で撮るのにEVFのあるミラーレカメラは向いていると思う。

とここまで書いて、全てカメラのおかげというのはちょっと言い過ぎたなと思ったところ。

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