2020年2月28日 (金)
2020年2月26日 (水)
2020年2月25日 (火)
2020年2月24日 (月)
2020年2月23日 (日)
シェイクダウン
先週入手して家であれこれ試して、昨日やっと屋外で試写。
このレンズをマクロレンズ代わりとして使うためにα7を購入した
といっても過言ではない。
これまで、マウントアダプター使用だったのでネイティブな
EマウントAFレンズは初めて。正直ラクチンである。
巷ではAFが遅くて迷うとか、周辺画質が、とか細かいことを
いう人もいるが、マクロでAFが迷うのはあたりまえで、全く気にしない。
周辺画質もマクロとして使用すれば、F22まで絞っても周囲はボケる。
マクロレンズ代わりとして使う分には申し分ないと思われた。
ただ、少し前に15mmの広角マクロをただ、安いという理由だけで
手に入れて、何度か試した後だったのでインパクトが薄い。
思いのほか画角が狭く感じられて微妙だ。
重く使いづらいが面白い15mm。手軽に広角マクロが撮れる20mm
どちらを持ち出すか悩ましい。
新潟市 「サギの落とし物」 サギ? 白鳥?
新潟市 「曇り時々晴れ」
SONY α7+TAMRON 20mm F2.8
2020年2月21日 (金)
2020年2月20日 (木)
2020年2月19日 (水)
2020年2月18日 (火)
2020年2月17日 (月)
2020年2月16日 (日)
2020年2月10日 (月)
2020年2月 7日 (金)
2020年2月 6日 (木)
2020年2月 5日 (水)
全画素超解像ズーム
ソニーのカメラについているデジタルズーム機能で
解像度を保ったまま最大2倍まで拡大出来る。
トリミングみたいなものだが、通常のトリミングであれば
部分的に切り取ることで画素数が減ってしまう。
ところが、この機能は画素数が減らないので解像感を
維持するというものだ。
実際、そこそこ使える。もちろん拡大してみれば、
画素を水増しした感は否めないのであるが・・・
ともかく、もっと大きく撮りたいというときには
有効で、たぶん使う機会もあるだろう。
ただ、画質設定をJPEGにしないと有効にならないのは
普段RAWしか使わない私には少々面倒。
新潟市 双翅目(ハエ・アブ・カ・ガガンボの類)
2/2撮影 SONY α58+TAMRON SP Di AF180mm MACRO
2020年2月 4日 (火)
トラブル続き
昨年末届いたと思ったら注文したニコン用では無くキヤノン用が届
交換を依頼。今年に入ってからアメリカから商品が直送されてきた
(前回は一旦国内で再梱包されてきた)
やれやれと使い始めて2週間ほど。今度はアメリカの運送会社から
請求書が届く。「なんじゃこりゃ~」と注文した会社にメールすれ
手違いだから、その請求書は破棄してくれとの連絡。
他にも、なんやかんやあって、アマゾンでの買い物はやめようか・
などと考えたりもした。
さて、来るべきシーズンに向けて卓上で広角マクロのテストをして
レンズの異常に気が付いた。
レンズにカタカタと遊びがあり、ぐらつくのである。
この状態でも、写り自体は悪くない。返品するか? はて、困った・・・
使えるだけ使うしかないかと思案しながら鏡筒をよく見ると
周囲4ヶ所にある小さなビスがレンズをカタカタと動かすたびに動
判る。もしや、これが緩んだのが原因かと増し締め。
見事にぐらつきは治ったのだった。
で、「めでたし・めでたし」と行けばよかったのだが・・・
この日、使っていて、新たな異常に気が付く。
無限遠の位置が以前と明らかに変わり、盛大なオーバーインフにな
もう呆れるを通り越して、笑うしかないレベルのズレである。
ここまで狂うと、最大撮影倍率にも影響があるだろうとテストすれ
なんとか等倍近くは出る様で一安心。
(等倍付近ではレンズに被写体が触れるレベルでプロテクトフィル
つけた状態ではフィルターの厚みが邪魔をして等倍まで全然届かな
そんなトラブル続きのレンズであるが、撮れた写真を見てみると、
当初より写りが良くなった?と思うのは気のせいだろうか・・・
新潟市 twin lagoon boat
2/2撮影 SONY α7+Opteka 15mm F4
バスタブ曲線というのがある。工業製品の使用開始から製品の寿命
故障率をグラフとしたもので、使用開始当初は設計や組立の不具
故障率が高いが急激に故障率は低下して安定期を迎え、老朽化とと
また急激に故障率が上がる。そんな曲線。
このレンズ。そろそろ安定期に入って欲しい。切実に・・・
2020年2月 3日 (月)
梅は咲いたか
ニュースで新潟市の梅が例年より1月以上早く咲いたと報じていた
確かに、暖冬で、春の訪れが早い。公園のヒメオドリコソウも例年
相当早く花をつけていた。
タムロンの180mmマクロ。ソニーAマウントで撮影
これまでも同じレンズのニコンFマウント用をアダプターを使って
オリンパス機で使っていて写り自体に大きな不満は無かったが
EXIFが残らないとかアダプター使用による操作上の不満があ
ニコン用なのだからニコン機で使えばと思われるだろうが
所有のD7100ではミラーショックの影響で、思い通りの仕上が
得られないこともあり、常にミラーアップ撮影というのも
不便で仕方なく、結局ミラーレス機であるオリンパス機での運用
に落ち着いた。
そんな、不満を解消すべく導入してみたが、どうも微妙。
カメラはα58という最後のAマウント入門機(2013年発売)
必要な機能はほぼ満たしているが、入門機らしく操作性が悪い。
おまけにEVFに光が当たると全く見えなくなるのが致命的。
なんとか手で光を遮って、やっと見えるのが結構ストレス。
なんだかな~と思ってしまった。でも今年はこれで行くつもり。
新潟市 ヒメオドリコソウ
2/2撮影 SONY α58+TAMRON SP Di AF180mm MACRO
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