ニホンカワトンボ

ネタ切れなので在庫写真

胎内市

2017/5/27撮影　NIKON D7100+TAMRON SP Di AF180mm MACRO　F8.0　1/200s　ISO1000

大青糸蜻蛉

小さな池の周りの草むらで沢山のオオアオイトトンボが羽化していて
体が固まって飛べる状態になるのを待っていた。
私が足を踏み出すごとに、弱々しく羽ばたいて、その場を離れるので
無理やり飛ばしているようで申し訳ない気分になってくる。
まだ透明感のある体色は、しばらくするとメタリックグリーンに輝いて
次に訪れるころには、綺麗な姿を見せてくれるだろう。

胎内市　オオアオイトトンボ♂

7/9撮影　OLYMPUS E-M1+60mm F2.8 MACRO

夏の煌めき

真夏を思わせる日差しが水面に反射してキラキラと輝く川沿いで
もうそろそろ、終わりも近いカワトンボが縄張りを張る。

胎内市　ニホンカワトンボ♂

7/9撮影　NIKON D7100+TAMRON SP Di AF180mm MACRO

日差しが水面に反射して激しい逆光。トンボに露出をあわせると背景は真っ白になるので
マイナスに設定。フラッシュでトンボの目と翅にキャッチライトを入れた。

物差蜻蛉

この体勢でいるのをたまに見かけるので、今では驚きもしなくなったけど
初めて見たときは、なんて無理な体勢・・・って思ったものだ。

阿賀野市　モノサシトンボ　♂と♀

6/17撮影　NIKON D7100+TAMRON SP Di AF180mm MACRO

今週降った雨で、よく行く池はどこも増水していて水浸しの気がする。

池の境目が判らないと危険な箇所があるので要注意だ。

紅蜆

あちこちで見かける普通種ではあるけれど、飛び古していない羽化したばかりのような
綺麗な個体が落ち着いて日光浴でもしていれば撮らずにいられない。

新発田市　ベニシジミ

7/2撮影　OLYMPUS E-M10+40-150mm F2.8+MC-14

姫蜆

魚眼コンバージョンレンズを使って出来るだけ接近して撮っている。
それでもこの大きさ。魚露目8号を使うともっと大きく撮れるのだが
思ったように撮れなくて挫折気味。

魚露目8号は、中心部の解像は良いのだが、周囲がダメで
絞り込む必要がある・・・絞る。ぶれる。感度上げる。画質低下の悪循環。
よほど明るい場所でないと、今のところ満足のいくものは撮れそうもない。
マスターレンズとの相性が悪いのかねぇ？

胎内市　ヒメシジミ♂

6/24撮影　OLYMPUS E-M1+14-42mm F3.5-5.6 EZ+DMW-GFC1

腹広蜻蛉

ここでは少数派。というか私の通う公園や里山では一度に見る個体は1匹か2匹くらい。
この公園では種類によっては佃煮でも出来そうなほど沢山いるのに・・・
数が増えない、なにか理由があるのだろうな。

新発田市　ハラビロトンボ♂

7/2撮影　OLYMPUS E-M10+40-150mm F2.8+MC-14

黄糸蜻蛉

先月中旬以降、沢山見るようになった黄色いイトトンボ。
イトトンボとしては大型で、小型のイトトンボなんかを捕食しているところを見ることがある。

新発田市　キイトトンボ♂

7/2撮影　OLYMPUS E-M10+40-150mm F2.8+MC-14

眉立茜

日差しもなく、風も強くて条件が悪かったのだが、2時間ほど公園を散歩する。
普通なら2時間もあれば、公園の池を4周くらい楽勝で出来るはずなんだが
わずか数百メートル行って引き返しただけ（笑）

新発田市　マユタテアカネ♀　羽化後間もない個体が沢山いた

7/2撮影　OLYMPUS E-M10+40-150mm F2.8+MC-14

姫蜆

今日は久々の土曜出勤。

小さく可愛い蝶々。

胎内市　ヒメシジミ♂

6/24撮影　NIKON D7100+TAMRON SP Di AF180mm MACRO